秋の特集vol.1

秋の「貧血」は、夏のせい？
監修: 医学博士湯本優

実は、夏の過ごし方が秋の体調不良につながることがあります。

「夏には調子が良かったのにどうして？」
夏バテによる少食（栄養不足）や、水分摂取の不足が、後になってダメージとして現れるんです。

実際に秋に血液検査をしてみると「貧血」と判定される方が増えるそうです。

もしまだ元気でも、下記の3点を意識しながらリボルも忘れずに飲んで、体が血を作りやすい状態を整えましょう！

1. できるだけ栄養のあるものを食べる
特に、血を高めるのに必要な鉄分・亜鉛・銅・ビタミンB12・葉酸と、タンパク質を意識して。簡単に美味しく血力を高められる 血力メニュー も試してみてください！

2. 水分を多めに摂る
十分な水分摂取（理想は1日に1.5-2L）により血の循環がスムーズになり、より多くの酸素が身体中に運ばれます。また、血圧や体調が安定し、貧血の症状も少し軽減されます。

3. 十分に睡眠をとる
睡眠中は日中に受けたダメージの回復やエネルギーのチャージなどが活発になります。その際に、鉄分などの栄養素の吸収も高まり、赤血球の生成も促進されます。つまり、寝ている時間により多くの血がつくられるということ。
理想の睡眠時間は7-9時間ですが、難しければ質を高めるのも大切。 こちらの記事 で睡眠の質を高める3つの習慣を紹介してるので、良ければ覗いてみてください。