
漢方と鉄分の、いい関係
監修: 医学博士 湯本優
「漢方を飲んでいるけど、リボルと一緒に摂って大丈夫?」
「吸収が落ちたりしない?」
そんなご質問をいただくことがあります。
漢方で「体質」を整え、鉄分で「血」を補う。どちらも体の根っこからケアしたい人に選ばれているアプローチ。実はこの2つ、うまく組み合わせることで、お互いの良さを引き出し合えるんです。
一緒に摂っても大丈夫?
答えは「はい、大丈夫。ただし少しだけ工夫を」です。
一部の漢方(タンニンを多く含むものや、カルシウムを配合した生薬など)は、鉄分の吸収をわずかに妨げる可能性があります。
そのため、摂取時間を30〜60分ずらすことで、両方の良さを最大限に活かせます。
ちなみにリボルのヘム鉄は、胃にやさしく、食事やお茶の影響を受けにくい設計。非ヘム鉄(植物性の鉄分)に比べて、漢方との併用もしやすいのが特徴です。
Revolと相性のいい漢方たち
実際にリボルユーザーさんも併用し、相性も良い漢方をいくつかご紹介します。
・加味逍遥散(かみしょうようさん)
冷えやイライラ、PMSに悩む方へ。ストレス由来の不調や血の巡りを整えます。
→ リボルで「血」を補いながら、漢方でホルモンバランスの土台づくりをサポート。
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷え性や貧血傾向の方に。血行を促し、水分代謝も調整してくれます。
→ リボルで「血」を増やしながら、漢方で「巡り」を改善する好循環。
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
慢性的な疲れや虚弱体質の方へ。胃腸の働きを高め、体力の底上げに。
→ 栄養を吸収・活かせる土台を整えることで、リボルの効果を底支え。
これらはいずれも「鉄分を吸収・活かせる体づくり」に役立つ処方。リボルの設計思想と相性がいいんです。

自分のリズムで、リボルと漢方を味方に
鉄分も漢方も、「今の自分に合ったもの」を選ぶことが何より大切です。
たとえば——
疲れや冷えが気になる時は「当帰芍薬散」+リボル
PMSや心がつらい時期は「加味逍遥散」+リボル
体が重くて消化も落ちている時は「補中益気湯」+リボル
こんなふうに、それぞれの組み合わせが「今の自分を少しラクにする力」になってくれます。
漢方と鉄分、どちらか一方ではなく、「自分の体を整えるチーム」として使いこなす。そんな視点を持つことで、不調との付き合い方が、もっとしなやかに変わっていくはずです。
医学博士 湯本 優
スポーツメディカルアドバイザー
順天堂大学大学院 医学研究科 博士課程修了。スポーツ医学トレーニング、フィットネス、ニュートリション分野のエキスパート。XTERRAの元日本代表選手。
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