食事で鉄分をたくさん摂れた日も、Revolは必要?
監修: 医学博士 湯本優
焼肉・牡蠣料理・レバニラなどをしっかり食べた日は、とても満足感がありますよね。でも、そんな日でもRevolを摂るのがおすすめです。
その理由は主に3つ。
1. 鉄分の1日の推奨摂取量10.5mg*は難しい
赤身の牛肉で230g相当。牡蠣16個分。レバニラ1食分(レバニラすごい!)。自分では「たくさん摂った!」と思っていても足りていないことが多いかもしれません。
*日本人の食事摂取基準2020年版により吸収率が15%として算出されています。吸収率の高いヘム鉄だと6.3mg相当。非ヘム鉄だと31.5mg相当
2. 鉄分は貯蓄できる
貧血は、実は体内の鉄分の貯蓄量が少ないことから起こります。月経が辛いのは、出血時に体内で血を作るのに必要な鉄分が不足しているから。日々の貯蓄を積み重ねておきたいですね。
3. Revolは鉄分以外もしっかり摂れる
実は血力は鉄分だけでは高まりません。亜鉛・銅・葉酸・ビタミンB12が一緒にヘモグロビンや赤血球を作ってくれます。また、今の症状を楽にするにはビタミンB1・B2・B6・D3も欠かせません。
あらためて、鉄分の摂取はとても難しいと感じます。
Revolの血力テストやサプリをうまく使って、今のご自身の血力に合った量の栄養摂取を意識してみてください!
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#05 「血の力」はすぐには高まらない - 2. 過去の臨床試験
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医学博士 湯本 優
スポーツメディカルアドバイザー
順天堂大学大学院 医学研究科 博士課程修了。スポーツ医学トレーニング、フィットネス、ニュートリション分野のエキスパート。XTERRAの元日本代表選手。